先日行われた『陽のあたる場所』のプロモーションビデオの撮影の模様をお届けします。
自分でプロモーションビデオの監督をしたのは今回で3回目。
今回は仲良しカメラマンの平間至さんに撮影を依頼。二人で話しあって「今回は近未来で行こう!」ということに。
そこで、平間さんとアイデアの嵐。「ドラッグクィーンを出そう!」とか、「なぜか近未来に昔堅気のヤクザを出そう!」、平間さんは「あと、絶対にナースは必要だ!」とかなり真剣な目つきで僕等を説得。
こうして具体的なキャラクター達が完成して撮影当日を迎えた。
←日活スタジオに入る裕次郎の様なオレ!
川崎のスタジオにam8:30に集合。
まず、普段の私服で白バックで撮影。6テイクほど撮って着替え。でももう時間はお昼になってたので、弁当にする。
そして、オレンジの服に着替えて別のスタジオへ。そこには6角形の形をした銀色のセットが作られていた。中には蛍光灯も仕込まれていて、まさに『近未来!』。ダンサー二人と一緒に撮影。彼らの服はオレンジのツナギでまるで『12モンキーズ』の世界だ!。
←これがスタジオに作られたセット
そして次はドラッグクィーンのお二人。
でもマジな話、へたな女より綺麗だった。というより女としてのプライドを持っていた。
で、二人だけのシーン、オレとのカラミなど撮って終了。
でも、彼ら(彼女)が一番プロっぽかったかもしれないなー。尊敬!
次はサラリーマンのオレがヤクザに殺されて、ナースに助けられるシーン。
ヤクザ役の人はマネージャーの友達の悪役商会(!)の都築さん。ルックスは恐いけどメチャクチャいい人だった。目がクリクリしてた。
そして松田優作風にオレが刺されて、倒れたところにナース登場!
彼女は僕の友達にミホちゃん。男臭い現場に一条の光がさしていた。
そして11時30分、15時間に及ぶ撮影が終了。この後監督のおれは編集作業に入る。
←ヤクザに殺されるサラリーマンのメーキャップ
←ヤクザ役の都築さん。これでオレより年下!
←カメラマンの平間さんとナースのミホちゃん。彼女背はオレより高いのに顔はオレの半分くらい。人間じゃないぜ!
仮編集は六本木にあるSEPという会社。
今回のプロデゥーサーでもあり、前回の『真夏の虹』でも一緒だった熊谷さんが一緒に3日間に渡り仮編集のエディターをしてくれた。彼はオレと同い年なのにもう結婚してて、しかも顔が永ちゃんに似ている。
で、仮編集の後はSONY PCLという所で本編集を行い、みんなが観る最終段階の編集、15秒、30秒のテレビスポットなどを作った。お疲れさま!
←SEPでの仮編集。奥が熊谷さん。
さてこの作品、スペースシャワーなどでこれからガンガン流れると思うので、みなさん感想を送って下さい。
待ってます。